その時々、思いついたことを、その日時とともに記録することができます。
ということは、毎日の健康データ（血圧、脈拍、体重など）を記録するのに適しているわけです。
つまり、このアプリは、私が日々の健康データを記録するためのノートのようなものにしようと思い立って作成したものなのです。
デフォルトとして用意した健康データの種類は、血圧上、血圧下、脈拍、体重ですが、身長を設定しておくと、BMIが計算表示されます。
ユーザーが定期的に管理したいデータ（数値データ）のために、二つの枠を用意しました。
それも、設定画面で設定できます。
私は、起床時、血圧を測りますがその際、心電計で不整脈の有無を点検します。ですから、１枠を、「不整脈」とし、不整脈が観察されれれば「１」、されなければ「０」を入力します。
また、睡眠時間を管理していますので、残りの１枠は、「睡眠時間」とします。
現在は早朝のみに計測していますが、夜、寝る前に計測することもあります。
その場合は、このアプリは起動した時の時刻が表示されますから、いつのデータかがわかりやすく管理されます。
もちろん、メモ欄に、様々なテキストデータを入力しておけば、通常の日記として、あるいは、思いついたことを書きとめるメモ帳としても使えます。
そして、それらのデータは、どこにでもメールで送信することができます。
その送信データは、csvファイルとして送信されます。
受け取った側のパソコンなどで時系列的に並べれば、スプレッドシートの日記帳になります。